【台北:忠孝敦化】ローカル商店街にある写真屋さんで現像「統立彩色電子影像」

台北

デジタル写真が普及する中、まだまだフィルム写真を撮り続けている台湾ブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回は写真屋で現像してみたシリーズ第三弾です。

 

過去二回はこちら

【台北:忠孝復興】カメラマン御用達の現像ショップ紹介「台北影像」
【台北:忠孝敦化】世界的なアナログフィルムストア「Lomography(ロモグラフィー)」台湾直営店

 

今回は、Googleマップで見つけた写真屋さんでフィルム現像してみました。

 

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統立彩色電子影像の場所は?

統立彩色電子影像

 

場所は、忠孝敦化駅のUNIQLOの東我が裏路地。

お店の2つ隣はパン屋さんです。

 

近くに、以前紹介した麺線屋さんや乾麺のお店があります。

【台北:忠孝敦化】デザート付きの豪華麺線定食ランチ「青春素麺線」
【台北:忠孝敦化】本当は教えたくない!東区にある週2回は通う乾麺屋「宜品福州乾拌麵」

 

 

現像時間と金額

統立彩色電子影像

↑現像が終わると、一覧のプリントとネガ、CD-ROMが渡されます。

 

このお店の現像時間は、2週間かかります。ちょっと長い。

今回の通常フィルムの現像は、250元でした。

 

 

現像した作品はこんな感じ

統立彩色電子影像

 

統立彩色電子影像

 

統立彩色電子影像

 

統立彩色電子影像

 

統立彩色電子影像

 

色の調整はしていませんが、ブログサーバーの関係上、サイズを小さく調整はしています。

 

 

その他、私のフィルム作品はインスタでまとめてます。

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感想

今回は、別のカメラで撮ったフィルムを現像したので、あまり比較にならないかもしれないですが、なかなかエモい写真が撮れました。

3店舗の現像を出してみて、ここが一番高かったので、通常のフィルムを現像するなら、私は結構大量に出すのでやっぱり台北影像が安くていいかなと思いました。

【台北:忠孝復興】カメラマン御用達の現像ショップ紹介「台北影像」

 

今回使ったフィルムは、KODAC 35mm 200の安い方

 

この写真を撮ったカメラは「CHINON」の CHINONEX COLOR というモデル。

父が使っていたカメラで、私が生まれる前の1982年に発売されたカメラです。

 

CHINONEX COLOR

 

CHINONは長野県の会社で、1965年創業なのですが、1995年に一度チノン商標商品は販売停止したのですが、2008年に復活した会社です。

メンテナンス中です

 

 

統立彩色電子影像の詳細とアクセス

統立彩色電子影像

統立彩色電子影像有限公司
時間 10:00〜21:00(土曜~20:00、日曜休み)
電話 02 2772 2104
住所 台北市大安區忠孝東路四段216巷18號

 

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