新しいお土産を見つけると試しに買って試すのが好きなRie(X rieasianlife、IG taiwanandasia1708)です。
台湾の伝統菓子「沙其瑪(サチマ)」をご存知ですか?
満州族の伝統的なお菓子が由来と言われている、小麦粉の生地をまとめてお砂糖や麦芽糖の蜜を絡めて四角く成形したお菓子。
見た目は、日本の麩菓子やおこしに少し似ている甘いお菓子です。
先日、屏東の勝利星村に遊びに行ったとき、沐榖曲というお店が気になって入ってみたところ“新感覚”沙其瑪に出会いました。
沙其瑪(サチマ)
これが今回買ってきた「烤沙其馬」。
定番の四角に固めたタイプもあるのですが、私が選んだのは固める前&焼き上げたタイプ。
正直、おばあちゃんの家にありそうな昔ながらの駄菓子やお寺でのお供物というイメージだったのですが、これはなんだかとってもおしゃれ!
熊本出身の私にとっては、小さい黒糖ドーナツ棒や黒棒みたいだなとも思いました。
暑い日は常温だと少し溶けて一つ一つがくっつきやすいので、冷蔵庫で冷やして、袋をそのまま揉んで、パリパリと崩して食べてみました。
- 秘境可可烤沙其馬(ココア)100元
甘さ控えめのビターココアに、ほんのり海塩のアクセント。
大人味でコーヒーと相性抜群。
- 琥珀楓糖烤沙其馬(メイプル)100元
メイプルとミルキーなやさしい甘さで、まるで洋菓子みたい。
子どもから大人まで好きな味。
食べてみた食感は、外はフワカリ、中はサク、最後はもちっと不思議な食感!
優しい甘さが口の水分と混ざり合って、口の中に優しく広がります。
日本でこの3段階の食感を持ってるものってあまりないかも?
外側に味がしっかりついていて、中は軽いので、濃すぎずパクパクすぐ1袋消えました笑
他にもフレーバーがいくつかあったので、次は別の味も試してみたい。
大武山土鳳梨酥(パイナップルケーキ)
ブランドのサイトなどを見ると、パイナップルケーキも有名そうだったので、こちらも食べてみました。
屏東は、台湾最大のパイナップルの産地でもあり、特に大武山の麓では、パイナップル栽培で有名な場所。
今回買ってきたパイナップルケーキは、どれも名称に「大武山」がついてるので、正真正銘の屏東のパイナップルを使ったパイナップルケーキのようです。
どれも小分けで販売されているので1つ自分用でも、箱買いで配る用でも買いやすかったです。
今回は4種類バラで買ってみました。
左から
- オレンジ:芒果土鳳梨(マンゴー)60元
- 黄:大武山土鳳(パイナップル)55元 *基本フレーバー
- 緑:檸檬土鳳梨(レモン)60元
- ピンク:可可土鳳梨(ココア)65元
「大武山土鳳(パイナップル)」がベースとなる、基本のフレーバー。繊維もしっかり感じられるタイプで、果実もごろっと入ってて、酸味はそれほどありません。
この中でより万人ウケしそうだなと思ったのは、「芒果土鳳梨(マンゴー)」のパイナップルケーキ。すこしだけ酸味も感じられて、マンゴーの風味も感じるので、パイナップルとマンゴーを両方楽しみたい方にもおすすめ!使用されている屏東枋山のマンゴーもとっても有名なんですよ!
あっさりと大人の味だと思ったのが「檸檬土鳳梨(レモン)」のパイナップルケーキ。このレモンは、どちらかというと青いレモンやライムぽい酸味で、結構苦味がありました!
ショコラ好きは「可可土鳳梨(ココア)」もぜひ試してみてください!屏東はカカオの産地でもあり、屏東産の深みのあるチョコレートを使用したしっかりとチョコの風味を感じられるフレーバーでした。
沐榖曲製菓堂へのアクセスと詳細
沐榖曲製菓堂(Facebook、Instagram、HP)
時間 11:00〜20:00(月火休み)
住所 屏東縣屏東市中山路56號
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