【高雄グルメ】高雄人と在住者がすすめる朝ごはん屋リスト

朝ごはんはガッツリ食べたい派の高雄在住Rie（X rieasianlife、IG taiwanandasia1708）です。

先日、台湾旅行されている方々のYouTubeを見ていて、そういえば高雄に来た方は朝食はどこに行くんだろう？と思いました。（いろんな方の台湾旅行のYouTube見るの大好きでよく見てます）

日本人の方々のブログやメディアを調べていくうちに、ん？？？みんな同じお店ばっかりに行ってる？勿論行かれてるお店もいいけれど、高雄には他にもいろんなご飯あるのに、そっちに行ってる人はほとんどいない？？？高雄人に教えてもらうお店と日本人観光客が行ってるお店全然違う。。。

高雄大好き日本人としては、高雄の魅力をまだまだ伝えられていない！すっごく勿体無い！と思ったので「旅行者が行くお店」と「高雄人が行くお店」、＋αで「私がよく行くお店」をまとめてみようと思います！

台湾の朝食は土地によって多種多様！

台湾の朝食といったら皆さんは何を思い浮かべますか？

台北に行ったことがある方なら、サンドイッチや鹹豆漿など、台南に行ったことがある方なら牛肉スープなどを連想される方もいらっしゃるのではないでしょうか？

まずはこの動画を見てみてください↓

これが全てでは決してなく、もっともっと多種多様あるのですが、一概に言えるのは、食文化は北部・中部・南部・東部・西部でかなり違います。

私が言いたいのは、台北の感覚で他の地域の朝ごはんを食べたらすっごく勿体無い！ってこと。台湾各地、その土地のものを使用した、美味しいものがたあああああああくさんあるんです！

そこで、今回の記事の私の裏目的は、日本人観光客が高雄に来た時の朝食のレパートリーを増やそう！です。高雄旅行に来た皆さんが毎朝何を食べようか悩みの種になることを祈って笑

注意１：できるだけ写真をたくさん入れたいので、おすすめご飯と外観写真を入れていますが、記事があるものは、ページの長さが莫大になるため、外観写真を省略しています。行きたい！と思ったお店は、詳細ページを見てみてくださいね。記事を書いたら省略していく可能性あります、ご了承ください。
注意２：物価上昇により、値上げされてる可能性もあります、価格は参考までに。
注意３：営業時間等、更新される可能性がございますので、行かれる際は公式の情報をご参照をお勧めします。

日本人の旅行者に有名な朝食

まずは、「高雄　朝ごはん」で検索すると出てくるお店を紹介するところから。正直この２つのお店の知名度がこんなにあることを知らず、この記事取材のために、かなり久しぶり＆初めて行ってきました。

私がいつも情報収集している情報源が、一般的な日本人観光客の方々の情報源と違いがあることを思い知りました（汗）

市議会：興隆居（4:30〜）月火休み

まずは、高雄の朝食といえば！な場所らしい「興隆居」。

ここは、いつも大行列で、肉まん一つ食べるにしても、最低15分は並ばないといけないので、時間がない方は、開店直後の朝4:30にいけば、比較的スムーズに買えるらしいです。

お店は２店舗あって、本店は六合二路の方です。ただ、復興一路の方が比較的人が少ないので、購入は早いかと。

• 湯包 25元

皆さんがよく食べてるのは肉汁がたっぷり入った「湯包」。確かに食べてる時にこぼれないようにするのは至難の業ってくらいスープがたっぷり入っていました。

ただ、個人的には味は不味くはなく美味しい方だとは思うんですが、塩気が強すぎてうーん、、、って感じでした。１回目食べた時にすごい塩辛かったので何かの間違いかと２回目もう一度別の日に食べてみたんですが、１回目ほど塩辛くはなかったけど、やっぱり塩強めで喉が渇くレベル・・・私だったらここはおすすめできないかなと思いました。ただ、こちら日本人の方に人気なお店だし、私個人の感想なので、自分の舌で確かめてみてください！

市議会：果貿來來豆漿（5:00〜）火休み

果貿來來豆漿も日本人観光客に有名らしい朝ごはん屋さん。以前は興隆居の隣にあったらしいんですが、現在は道を挟んだ斜め向こう側にお引越しされています。ここにも日本人観光客らしき方々が列に並んでいました。

注文方法は、流れに沿って肉まんや焼き物を自分で取ってレジへ行く形式で、鹹豆漿は最後レジのところで、イートイン（內用）するかテイクアウト（外帶）するか伝える時に、欲しいかどうかを口頭で伝えます。

１階が注文エリアですが、２階に食事スペースがあります。もしイートインされる場合は、１階で決済を終えた後、そのままトレーを持って２階へ。

多分ほとんどの観光客の方が頼むのが、鹹豆漿と肉まん系とこれにプラスして焼き餅系だと思われます。今回は、以下の２つを頼んでみました。

• 鹹豆漿　17元
• 韭菜包（ニラまん）　27元

ここの鹹豆漿は、ラー油がかかっているんですが、結構辛めです。辛いのが苦手な方は、「請不要辣（辛くしないでください）」と注文の時に伝えた方が良いかと思います。中に入っている油條（油棒）と搾菜？の食感は好きでした。ただ、個人的には塩気がききすぎていて、これも食べきれなかった・・・。

ニラと春雨と豆乾がパンパンに入った韭菜包は、皮薄めでかなりのボリューム。ただこれも少し個人的には味付けの塩気が強すぎて、食べきれなかった（汗）置いてあるネギ醤油をつけるといくらかマシでした。

量はかなり多いので、50元未満でお腹いっぱいになれるコスパは◎です。ただ、あくまで個人の感想ですので、自分の舌で確かめてみてください！

高雄人に聞いたおすすめの朝食

さて、ここからがこの記事の本番です！

高雄出身、高雄在住の台湾人の友達に「請問，高雄人的早餐是什麼？（ねぇねぇ、高雄人の朝ごはんって何？）」と聞いてみて、実際に教えてもらった「高雄人の朝食」をリサーチしてきました！

先に結論を言っちゃうと、やっぱりこっちの方が何倍も私の好みに合っていて通いたいと思うお店ばかりでした。

果貿：寬來順早餐店（4:00～）月休み

寬來順早餐店があるのは、円形の台湾のモンスターマンションとも呼ばれている団地群で有名な果貿社區。交通の弁があまり良い場所ではないですが、ここは高雄人も高雄に観光に来る他の県に住んでいる台湾人にも有名なお店です。

• 燒餅夾酸菜（高菜挟み焼き餅）　30元
• 蘿蔔糕炒蛋（大根もちの卵炒め）　35元

何を頼んでもいいですが、ひとまずみんなが頼んでいたものを。燒餅夾酸菜は辛さを聞かれて「小辣（小辛）」を頼んだんですが、予想以上に辛かったです、苦手な方は絶対「不辣（辛さなし）」を頼んだ方がいいです。大根もちがふわふわタイプで食感がよく食べるものよりも緩い感じなのも手作り感があってよかったです！

果貿：海青王家燒餅店（5:30〜）火水休み

ここは以前友達がバイクの後ろに乗せてくれて果貿に取材に行った時に「ここすっごく美味しいからここの朝ごはんにしよう！」と連れて行ってくれた小さなお店。その子にもう一回おすすめの朝ごはんを聞いてみたら、やっぱりここが一番に出てきました。「王家燒餅」っていうチェーン？は高雄市内にもいくつかあるんですが、友達はここのが良いみたい。

• 燒餅＋蛋＋菜＋黑輪　50元

基本の燒餅があってこれに具を足していく形で注文します。色々入れてもたったの50元しかしないのにすごいボリュームの量になるから気をつけて。朝なら２人でも十分お腹いっぱいになるかも。

鹽埕：姊妹老五冷飲早餐店（6:00〜）

ここは、鹽埕の商店街の中。これ系の朝ごはん屋さんは、台湾でよくあるお店ですが、ここを特におすすめしたいのは、友達から勧められたのもありますが、ここ自分ででっかい字で書いて！と書かれてるおじいさんお婆さんがずっとやってる手書きの朝食屋さんなんです。

早朝から京劇のテレビ番組を流しながら、ご夫婦（だと思われる）ジュージューと焼かれているこの雰囲気がまたたまりません。たまにお婆さんの鼻歌も聞こえてきます。

• 烘蛋漢堡（オムレツバーガー） 40元
• 蓮藕茶（レンコン茶） 中 30元
• 蛋餅（ダンビン） 25元

ここのバーガーはすこーしだけ炭火焼きしてあって、フワッフワ。気をつけないと手で潰しちゃいます。オムレツの中には、ベーコンとコーンが入ってて、少し甘めで子供も好きな味。ダンビンには醬油膏と辣椒が半分半分ついてるので、これもふわもちなダンビンと一緒に食べて。

あと個人的には、ここのレンコン茶がおすすめ！ここで初めてレンコン茶を飲んだんですが、想像していた臭みなどは全くなく、思った以上に美味しい！！！言われないと甘い紅茶と間違うレベルです。騙されたと思って飲んでみてください。

鹽埕：六姐傳統飯糰特製蛋餅專賣店（6:00〜）日休み

• 鹹蛋飯糰（塩卵おにぎり） 50元
• 原味蛋餅（ダンビン） 35元
• 紅茶（中）20元

素直に、信頼できる友達からおすすめされたものをまず食べるのが私流、蛋餅（ダンビン）とおにぎりを注文しました。

やっぱり友達に聞くお店が一番うまい！！！！結構なボリュームなので、この２つでかなりお腹いっぱいになりました。もしそこまでお腹空いてないなら蛋餅だけを注文するのをおすすめします笑

ここの蛋餅は、生地を粉からその場で焼いて作るモッチモチの粉漿蛋餅。これを食べながら、そういえば台北はクレープ皮のパリパリ気味が主流だけど、南部だとチェーン店はパリパリが多いけど、小さな個人店はほとんどが手作りの粉漿蛋餅だなと思い出しました。

これも高雄の朝ごはんと言えるかもしれません、まだ粉漿蛋餅を試したことがない方は是非食べてみてください！

鹽埕：大溝頂虱目魚米粉湯（5:30〜）

• 丸子米粉湯（小）35元
• 魚肚湯（お腹のスープ）70元
• 滷魚頭（頭の煮物）1個15元
• 魯肉飯 30元

ここは言わずと知れた虱目魚（サバヒー）スープの名店。高雄のサバヒースープといえばここを連想する人がほとんどかと思います。もし鹽埕エリアに宿を取っていたらここは毎日通いたい（むしろ朝ごはん＋ここ！としたい）くらいおすすめです。スープだけでなく、ここの魯肉飯もおすすめ。

美麗島：老江紅茶牛奶（24H）

• 老江紅茶　中（紅茶）35元
• 風味起司蛋餅（チーズダンビン） 47元

こちら、朝ごはんを食べたバージョン。老江の紅茶は甘いですが、渋めの濃いめです。ミルクと混ぜるとちょうど良くなるから濃いめにいれてるのかも。

蛋餅（ダンビン）を是非食べてみてください。

皮パリパリで思った以上に美味しいですよ。あと、セルフでかける醬油膏は甘くて塩辛いです。多分台北で食べるものと比べると甘さ強めだと思います。ただ結構塩気もするので、かけるのは控えめに。（写真はちょっとかけすぎました笑）

美麗島：阿輝伯[魚過]魚湯（5:00〜）月休み

ここは美麗島駅の南側にある商店街の先にある朝市エリアの路地中にあります。民国68年（1979年）創業の実はすっごい歴史のあるお店。ちょっと外観にびっくりするかもしれないですが、勇気を出して注文してみてください。

• [魚過]魚湯（魚スープ）100元
• 肉燥飯　35元

ここの肉燥飯は味濃いめで少し塩辛く感じるかも。よくご飯と混ぜて食べてくださいね。ハタのスープは白濁濁りの旨み満点。魚肉もしっかりついているタイプで、生姜がよくきいてます。

市議会：前金肉燥飯（7:00〜）日休み

ここも高雄人に有名なお店で、現地人の教えるお店特集なんかあると必ず出てくるお店。話は聞いていたんですが、なかなかくる機会がなく、今回この記事を企画してやっといくことができました。もし朝から肉燥飯が食べたい時は1番にここをすすめしたい！そのくらい好きになってしまいました。

• 肉燥飯　40元
• 鴨蛋包（アヒルの卵：半熟）20元
• 魚皮湯　40元

ここの肉燥飯はテリテリ甘くて、濃厚。ザ・南部の肉燥飯って感じです！パクチーを入れることもできるので、もし好きな方はチェックして入れて香りも楽しんでみてください。半熟トロトロなアヒルの卵は少しクセがあるので、もしかしたら、好き嫌いがあるかも。苦手じゃなければ、是非頼んでみて。魚のスープも皮を頼んだんですが、しっかりと身もついていて、セロリと生姜が入っていて、旨味もたっぷりでした。

市議会：永記清燙牛肉湯（6:00〜）月休み

続きまして、本場は台南ですが、高雄でも朝から牛肉スープを食べたいって方のためのお店。

場所は、肉まんの興隆居の横の通り、果貿來來豆漿の目の前にあります。外観や内装は喫茶店みたいな牛肉スープのお店です。

• 牛肉湯（小） 150元（肉燥飯が１食分セットになってます）

清潔な室内で人も比較的多くないので、ゆっくりとテーブル席で食事をとることができます。ここの肉燥飯（魯肉飯）は自分で好きなだけ注いでOKのセルフ形式。甘辛さもしっかりしてて、ごろごろとお肉が入った角煮丼って感じで満足度高いです。

牛肉スープは生姜の味が効いていてスープ自体の量は多いですが、お肉も小さめで量も多くはないので、もしがっつり肉をたくさん食べたいって方は、大サイズ（180元）を注文するのがおすすめ。甘いのが苦手でなければ、甘い醬油膏＋特性ニンニク醤油でお肉を食べるのがおすすめです。

市議会：美迪亞漢堡店（7:00〜）

高雄の特徴的な習慣の一つかもしれないんですが、高雄人は朝から晩まで海鮮やお肉などがたくさん入ったお鍋に揚げた麺（意麵）を入れた「鍋燒意麵」を食べます。

鍋燒意麵自体も、高雄や台南でよく食べられるもので、台北はお店は多くはないかも。（台南名物なのか高雄名物なのかたまに論争になるけどこれは置いといて）私も鍋燒意麵が大好きで、いくつかお店を知ってるんですが、朝からやってるお店で高雄人と同じように朝から鍋燒意麵を楽しみたい場合は、美迪亞漢堡店とおすすめされました。

お店自体はローカルなファミレスみたいな感じで、庶民的でありながら、確かにここの鍋燒意麵は、えびの旨みたっぷりで、台湾版トムヤムクンと言っても過言じゃないくらいです。ご賞味あれ。

鳳山：高記早點（3:00〜）

經典組合
– 蛋餅（ダンビン） 25元
– 油條 15元
– 蔥花（ネギの卵焼き） 15元

ここは、朝から鳳山の廟巡りをしたい！って方におすすめのお店。ラップロールにいろんな具材を入れてクルクル撒いてくれるお店で、ボリュームも満点！これだけでなく他にもいろんな惣菜があります。

信義國小：錦田肉燥飯（4:30〜）

• 肉燥飯（そぼろご飯）　30元
• 荷包蛋（目玉焼き：堅焼き）　20元
• 魚頭湯（魚の頭のスープ）　30元
• 魚肉湯（魚肉スープ）　40元
• 小菜（おかず）　20元x2

ここの肉燥飯は、ゴロゴロと不揃いな肉の塊が入っていて、まるで割包の間に入っている赤身の角煮をほぐしたような感じ。味付けは甘めですが、肉が赤身が多いからかあっさりめです。スープの魚はサバヒーで、魚肉の方は、白身だけなので淡白な食感、魚の頭は骨が多めですが、脂身もあって個人的にはこちらの方が好きでした。

個人的にはここもおすすめ！

個人的な好みの問題かもしれませんが、私は「老高雄人」と呼ばれる比較的伝統的・昔から営業されているようなご飯が好きです。台北でも「老台北人」という言葉がありまして、それの高雄版ですね。

もちろん、サンドイッチやアフタヌーンティー、パンなど最近のも嫌いではないですが、体が欲してるのは、やっぱり総じて麺とかご飯とかスープとかおにぎりとか（笑）

そんなエセ老高雄人嗜好の私が愛してやまないお店もご紹介します。

左營：龍佳饌小籠湯包（4:30〜）

• 小籠包　７個65元、８個70元、９個80元、10個90元

ここは私が昔から、それこそ10年前から愛してやまない朝しか空いていない小籠包のお店。場所が龍虎塔から歩いて行ける距離にあるので、台北から早朝に高雄に来た時、新幹線の駅からタクシーに飛び乗ってここでよく朝ごはんを食べてました。以前よりも少し値上がりはしてますが、このスープタプタプの小籠包は台北ではなかなか食べれない市民の絶品朝ごはんです！

美麗島：周記小籠包（6:30〜）火水休み

• 小籠包（１蒸籠８粒）60元

ここは美麗島駅から近いので、お手軽に食べたい時にもぴったりなのがこの周さんの小籠包。肉汁よりも肉多めなので、朝からバッチリスタミナをつけれます！あと、小籠包だけでなく、焼売もおすすめ。

中央公園：阿惠虱目魚米粉攤（5:00〜）月休み

• 綜合湯（総合スープ） 80元

ここは中央公園の近くの朝市の中に看板もなく現れるお店。すごいボリュームのサバヒー（虱目魚）とビーフンは朝からお腹いっぱいになれます！ちょっと多いから２人で１つ＋副菜を頼むのもいいかも。お店の目の前で魚を捌いていたりするので、鮮度は間違いなしです！

文化中心：東坡鮮肉飯（8:30～）

• 肉燥飯（そぼろご飯）　30元
• 菜頭湯（大根のスープ）　30元
• 小菜（おかず）

ここは一人でサクッと食べるのにぴったりなお店。おかずは選択式で指差し注文で行けます。てりてりの肉燥飯にはさっぱりした高菜がついてきて、バランス良い朝食が食べれます。ここは比較的遅めにオープンして夜までやってるので、使いやすいお店かと思います。

後驛：小高飯糰（6:00～）

• 酸辣鹹蛋 飯糰（おにぎり） 45元
• 起司蛋餅（チーズダンビン） 40元
• 紅茶（小） 15元

おにぎり派の方におすすめしたいのがこの小高飯糰。台北の時もおにぎりはよく買って食べてたんですが、高雄のおにぎりには「高菜＋塩卵」の組み合わせがあることを発見。このお店は特に美味しいです！

凱旋公園：府城 虱目魚（6:30～）日休み

• 綜合湯（総合スープ） 70元
• 肉燥飯：小（そぼろご飯）30元
• 煎魚肚（焼きハラミ） 130元

友達を連れて、朝から魚が食べたい！って時、このお店に行くことが多いです。1番のおすすめはなんと言っても虱目魚（サバヒー）のスープ。あっさりとしているけど旨味もたっぷりなスープは、朝からしっかりと栄養補給できます。あと、焼きサバヒーもありますが、これは少し脂が多めなので、途中からタレをつけて食べるのがおすすめです。

まとめ

1ヶ月近くかかった取材と過去の画像のまとめで時間がかかりましたが、この記事結構保存版と言えるくらいまとまったのではないかと思います。ブックマーク必須！

まだ記事を書いていないお店はGoogleマップのリンクと概要しかないですが、記事ができたらそちらでより詳細を見れるようにしていくので、気になる方はそちらをご参照ください。

ただ、日本人に有名な2店舗は、私はブログ記事を書くつもりはないので、詳細が知りたい方は他の方のブログやSNS等を参照いただければと思います。

もちろん味の好みは人それぞれ、甘いものが好きな方、塩辛いものが好きな方様々だと思います、ぜひ一つ一つお店を巡って自分に合った朝ごはんを見つけてみてください。

もし、おすすめの朝ごはん屋さんがあったら教えてください！追記するかもしれません。

ちなみに、他にもおすすめしてもらってまだ行けてないお店があります。行ったら追加更新していくつもりなので、しれっとリスト増えてる可能性ありますご了承ください（笑）あと、実は取材時の動画も撮ってます、これはいつ公開するかは分かりませんが、その時はここに貼り付けますね。

皆様の高雄旅行・高雄生活が朝から幸せで充実したものになりますように。

高雄の美味しいが知りたいあなたへのおすすめ書籍

地球の歩き方 D13 台南 高雄　屏東＆南台湾の町 2019-2020

台南 高雄 とっておきの歩き方 台湾南部の旅ガイド (地球の歩き方GEM STONE)

高雄の専門書は本当にないです・・・私のブログやSNSを参照ください。

おすすめの高雄旅行の専門書があれば教えてください。