【南投:埔里】原住民部落のある霧社の隠れた美食「阿娘&阿爹夾心豆干」

南投

グルメ情報は現地の番組から得ているローカル特化型ブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回は、ちょっと昔に行ったものなので、写真が少ないのですが、面白いグルメがあるので、ご紹介いたします!

再訪する予定なので、後々写真や最新情報を追加していく予定です。

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どこにあるの?

場所は、南投の山の中にある「霧社」という場所。

かつて、日本人とこの地方の原住民「賽德克(セデック)」族との悲惨な争いが起こった場所です。

 

KANOを撮影されたことでも有名な「魏徳聖」監督がこの事件について映画を取られていますので、歴史を知りたい方は映画から入ると良いと思います。

 

↓セデック・バレ予告の動画↓

 

どんな食べ物?

阿娘&阿爹夾心豆干

 

お店の外観は、↑こんな真っ黒な煮汁でコトコトにられている小さなお店です。

霧社の最寄りのバス停「霧社」駅で降りて、郵便局斜め前あたりにお店はあります。

 

阿娘&阿爹夾心豆干

 

夾心豆乾 40元

*過去記事のため、金額がかわっている可能性があります

 

買ってみるとこんなやつです!

煮詰めた豆乾(豆腐を干した台湾ではポピュラーなもの)の甘辛い食べ物。

 

阿娘&阿爹夾心豆干

 

中には、大量のパクチー(香菜)と高菜がぎっしり詰まっています。

完全にベジタリアンな食べ物ですが、コクがあって味が濃いです。

 

阿娘&阿爹夾心豆干へのアクセスと詳細

阿娘&阿爹夾心豆干
時間 9:30〜17:20
電話 04 9280 3143
住所 南投縣仁愛鄉仁和路98號

 

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