【台北:松江南京】超隠れ家な猫の住処のようなカフェ「弄宅咖啡 Alley house coffee」

台北

いろんな情報源からお店やスポットを開拓しているブロガーRie(@rieasianlife)です。

友達がおすすめするカフェは、かなりの確率で良い場所が多いですよね!

今回のカフェも友達に教えてもらったカフェ。室内デザインや家具などすごく好みでした♪

 

 

どこにあるの?どんなカフェ?

 

場所は、店名通り住宅街(宅)の路地(弄)のなか。

本当に小さな入り口で、てっきり人の家かと思うくらい隠れてるので、気をつけて探してください。

また、営業時間が結構細かい(曜日によって全然違う)ので、行かれた際、地面に置き看板が出ているかで判断してください。

弄宅咖啡 Alley house coffeeInstagramFacebook
時間 土日月 13:00~18:00、火木 13:00~21:30 (水休み)
住所 台北市中山區松江路150巷18-1號

 

 

店内は、土足禁止なので、靴を脱いで入ります。(靴下を忘れずに!)

この時点でまるで友達の家に遊びにきたみたいでリラックスできますよね。

 

 

また、店内にはたくさんのアンティークや手作りっぽい家具だらけ。

昔の日本の雰囲気を感じられて、なぜか懐かしい気持ちになりました。

オーナーさんが言うには、どの家具も骨董品で、大事なものばかりだそう。

 

 

席がほとんど空いていたので、1階の席に座っていたんですが、「2階もあるから見てってー」と言われたので、遠慮なく、レジ横にあった階段を登ってみました。

 

 

レジの上が中二階(メザニン)になっていて、眺めもすごく良いです。

1階にいた時は気づかなかったけど、高い天井の間の壁にもたくさんのアンティークや家具が飾られていました。

 

 

後、特にここ見て!と言われたのがこの畳。

あれ?縁がない・・・?台湾風なのかしら?と思ったんですが、実は、沖縄の畳らしく、淵がなくて、細いい草で編んであり、状態もすごくよかったです。

初めて、沖縄流の畳を見ました。

 

大人のプリンで休憩!

インテリアだけでなく、食べ物も美味しかったですよ。

プリンとコーヒーを頼んでみました。

 

 

  • 大人的布丁(大人のプリン) 150元

大人プリンってどんなんだろうー?と思って待っていたら、なんかすごいのきた!!

プリンの上には、酒粕とザラメ、周りには細かい砂糖が付いています。

 

 

酒粕の甘くて酸っぱい味と、ザラメのカリカリとした食感、甘すぎず、すごく好きでした!

早く食べないと、砂糖がとける〜〜〜!と思いながらザラザラ感を楽しんで食べました。

 

 

  • 弄宅配方:夢二式美人(オリジナルブレンド) 200元

コーヒーは何種類かから選べて、今回は、オリジナルブレンドにしました。

すっきりと飲みやすかったです♪

 

 

また、このカフェでは里親待ちの猫たちの紹介もしています。

その時里親を探している猫たちの写真が置いてありますよ。(さらに、日本語の名前を付けられていて、すごく可愛かったです)

もし保護猫ちゃんを探している方がいれば、いってみて聞いてみてください。

もしかしたら、未来の家族に出会えるかもしれませんよ。

 

 

アクセスと詳細

弄宅咖啡 Alley house coffeeInstagramFacebook
時間 土日月 13:00~18:00、火木 13:00~21:30 (水休み)
住所 台北市中山區松江路150巷18-1號

 

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