【台北:北門】世界の香辛料が並ぶ博物館のようなスパイス専門店「有多聞 稻埕香料館」

台北

料理は嫌いではないので、台湾でも自炊することも多い台湾在住日本人Rie(@rieasianlife)です。

今回は、そんな料理が好きな方、食べることが好きな方におすすめのお店をご紹介!

店内はまるで博物館みたいに面白い施設でしたよ!

 

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お店の外観は、台湾じゃないみたい!

 

今回のお店があるのは、迪化街(大稻埕)の港の裏の通り。

灰色の建物とシャッターが続く通りに急にこんななんだかノスタルジックな建物が現れます。

有多聞稻埕香料館FacebookHP蝦皮
時間 9:00~19:00(日曜休み、土曜〜17:00)
電話 0225582020
住所 台北市大同區西寧北路104號1樓

 

 

お店の名前は「有多聞稻埕香料館 UtoPia Spices」。

スパイス専門店です。

1970年に陳永證さんが創業した「益昌實業」という会社で、元々は食品業者。

迪化街了嗎で30年営んでいたすでに50年以上続く老舗の企業が、2020年に現在の「西寧北路98號」にお引越しをし、「有多聞」というブランドを立ち上げて、スパイス専門店に転向されました。

 

 

公式ネットショップにも簡単な創業の話が書かれてたんですが、

稻埕香料館彙集了東西方香料的氣味烏托邦,有質,有量,有多聞!
意訳:稻埕香料館は東西のスパイスの香り漂うユートピア、質あり、量あり、香りあり!

という言葉がとても素敵でした^^

 

店内はまるで博物館!!!!

 

中に入ると、ズラーーーーっと壁に並んだ香辛料にテンション上がりました笑

店内の写真をとってもいいと許可をいただいたので、たくさん写真撮らせてもらっちゃいました。

 

 

ここに揃えてあるスパイスの種類はなんと160種類以上!

特に「カルダモン(荳蔻)」が8種類以上あり、マーラー鍋の香辛料など完璧に揃いますよ。

スパイスの形状も様々で、葉っぱ、種、果実,根っこ、花茎,乾燥などなど欲しい形状がきっと見つかります。

 

南アジアのスパイス

 

写真は南アジアのスパイス(南洋香料)として紹介されていたブース。

檸檬葉(レモンリーフ)、月桂葉(ローリエ)、咖哩葉(カレーリーフ)、鼠尾草(セージ)。

カレーリーフなんていうスパイスもあるんですね〜!初めて知りました。

説明も展示されていたりして、じっくりみてるだけでかなり時間がかかってしまいます笑

 

 

スパイスだけでなく、こちらは、ハーブティーでよく使われる植物のエリア!

玫瑰(ローズヒップ)、薰衣草(ラベンダー)、洋甘菊(カモミール)、茉莉花(ジャスミン)・・・みたことあるハーブばかり!

 

 

この辺は辛みエリア!

絡みといっても中華系の痺れる辛さ(朝天椒、花椒など…)、インド系の唐辛子の辛さ(様々な辣椒など…)などなどいろんな種類がありますよね!

さらに辛さの段階や粒の細かさもすごく多い。

 

 

説明によると、スパイスには3つの用途があり。

1)香りづけ
香りをつけることで料理の風味や食欲増進の効果、また肉や魚の臭みとり効果が。

2)辛味づけ
素材の味を引き出したり、食欲増進に。唐辛子、胡椒、山葵など刺すような刺激は、独特な食感と味を作る効果。

3)色味づけ
サフラン、ウコン、クチナシ(梔子)などは色味をつけてくれるスパイスで、視覚効果により食欲促進を促す効果。

だそうですよ。

 

 

お値段もかなり良心的!

小分け(と言っても結構多い笑)パックが販売されてるんですが、ものにもよりますが、ほぼ全て1つ100元で販売されてました。

 

 

カード決済、悠遊卡決済などもできますよ。

 

 

もちろん、私も日頃使う香辛料を購入♪

このショップバックもすっごく可愛い!!!!

 

買ってきたもの紹介!

 

今回は、以下3種類のスパイスを購入しました。

  • 椰子花蜜糖 Coconut Sugar
  • 蒜粒 Garlic Grain
  • 印度咖哩粉 Indian Curry

どれも全て100元でした!

 

 

これはココナッツシュガーで、ヤシ科のココヤシの花から取れる砂糖。

通常の白砂糖よりも「GI値」が低ので、美容や健康に興味がある方の間ではよく使われる調味料ですよね。

ここで販売されていたのは、インドネシア産でした。

 

 

使い方は、通常の砂糖の代わりに甘さ控えめに使うのももちろん、

アイスやスイーツにプラスして使うのも、食感のジャリジャリした感じが加わって旨しです!

 

 

これは、ニンニクです(笑)

成分がニンニクチップのみなので、100%ニンニク。

使い方は、普通のニンニクと同じように野菜炒めなどにニンニクの風味を足したい時に、振りかけて混ぜ炒めたり。

乾燥させた粒状なので、長期保存に適しているため、常に生ニンニクを常備してなくても良いのは便利です。

 

 

3つ目は、常備してると何かと便利なカレー粉!

カレー粉はお店やブランドによって調合してあるスパイスが違うとは思いますが、ここのカレー粉は、レモングラス(香茅)、コリアンダー(胡荽)、ウイキョウ(小茴)、黒ごしょう(黑胡椒)、唐辛子(辣椒)、クローブ(丁香)、カルダモン(荳蔻)、ニンニク(蒜粉)が含まれていました。

使い方は、焼いた鶏肉と会えたり、ちょっと色味つけに使ったり、用途様々!

唐辛子の量が多くはないのか、これ自体はあまり辛くなかったです。

 

辛いものが好きな方は、この近くに唐辛子専門店もあるので、こちらもどうぞ!

【台北:大橋頭】辛いもの好きにはたまらない唐辛子ブランド「杜甲Ama 香料概念體驗店」

 

有多聞稻埕香料館へのアクセスと詳細

有多聞稻埕香料館FacebookHP蝦皮
時間 9:00~19:00(日曜休み、土曜〜17:00)
電話 0225582020
住所 台北市大同區西寧北路104號1樓

 

 

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