【高雄:鹽埕】1949年創業!深夜営業の地元民行きつけ杏仁茶の老舗「五十年杏仁茶」

高雄

昔ながらのお菓子が大好きなブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回ご紹介するお店は、地元の高雄人の方々に連れて行ってもらったスイーツのお店です!

 

 

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どこにあるの?どんなお店?

 

場所は、以前ご紹介したキンカン豆花のお店「鹽埕吳家豆花」のすぐ近く。

大人気なので、営業時間(18:0〜翌朝5:00)は、人がたくさんいると思うので、わかりやすいと思います。

 

 

ここは杏仁スープが有名なお店ですが、パンなどの夜食もあります。

また、隣には意麵のお店もあります。

なんでも3代目?のお嫁さんのお店らしいです。

 

 

日本でもよく食べてたコロネもあったよー!

ここのコロネはバターも入ってそうだ、美味しそう・・・(深夜の誘惑)

 

 

バターはニュージーランドのAnchorバターを使っているみたいです。

パッケージレトロでインスタ映え♪

 

ちなみに、Anchor製品って台湾では比較的手に入りやすいバターで、一時期流行った完全無欠コーヒーに使用するグラスフェッド(放牧牛)バターなんですよ。

 

 

すごい勢いで杏仁を注いでいるここで注文しましょう。

(近づくと熱いので気をつけてね)

 

 

メニュー

 

夜食屋さんなので、メニューめっちゃあります笑

トーストやハンバーガー、蛋餅なんかも食べれますよ。

(ただ、食べ物メニューは、人が多いと来るのが遅めなので、待つのを覚悟ください)

 

 

看板メニューはこれ

 

杏仁茶(小)30元

この日は、夕飯を食べた後だったので、デザートを食べにきました。

小サイズでも結構大きかったですよ。

味は、かなり濃厚!

普通その辺で売ってる杏仁スープって粉を溶いて作ってるので、ちょっと粉っぽいか水を入れすぎて薄いんですよね汗

ここのは、全くそんなんじゃない!

私が今まで食べた杏仁スープの中でダントツ一番美味しい杏仁スープでした。

 

 

後ぜひお腹に空きがあれば頼んで欲しいのは、油棒(油條)。

油條はこの一袋で15元です。

 

 

カリッカリの油條を杏仁スープにダイブさせていただきます。

最初はカリカリに杏仁の甘味が加わって、食感サクサクのお菓子。

後から溶けていくに連れてしなしなと柔らかくなり、優しいおやつになります。

そして何故か油條を入れたほうが甘くなる不思議!

 

是非、夜中に小腹が空いたら行ってみてくださいー!

 

五十年杏仁茶へのアクセスと詳細

五十年杏仁茶Facebook
時間 07 531 4979
電話 18:00〜翌5:00
住所 高雄市鹽埕區瀨南街223號

 

 

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