【台北:南京復興】テリテリ甘辛いタレで食べる香港風アヒル肉「家鴻燒鵝」

台北

台北でOLをしているブロガーRie(@rieasianlife)です。

仕事で近くを通りかかった時に見つけた北京ダックのお店が、想像以上にめちゃめちゃ美味しくて、他のお店と全然違う味で感動したのでご紹介。

 

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どこにあるの?外観は?

 

場所は、南京復興駅から少し北上し徒歩5分くらいの場所。

大通り沿いを北上して、郵便局(興安郵便局)前の十字路を左へ曲がり「興安公園」の目の前あたりです。

國立臺北大學からもすぐ近くの場所です。

 

 

このオレンジ色のアヒルのイラストが描かれたまん丸の看板「家鴻」を探してください。

 

 

お昼時に行ったんですが、大量(最低でも50個以上はありました・・・)のお弁当を準備されている真っ最中でした。

お昼時は、企業や学校の配達が多そうです。

 

 

行ったのは11時の開店すぐごろ。

厨房のガラスには今からどんどん調理されるアヒルちゃんが大量にかかってました。

 

店内の様子

 

まずは入り口のところで口頭で注文します。

長蛇の列だったので、並びながらメニューを確認。

 

 

価格は定食だとだいたい100元前後。

他にもおかゆやチャーハンなどもあります。

 

 

注文し、お金を払ったら中の席へ。

清潔な店内。

店内はこの時は、かなり空いていました。

 

 

もう注文終わりましたが、テーブルにもメニューがあります。

夜は店内注文の方が多いのかな?

 

 

セルフで飲み放題のスープがあったので、ついでみたところ「仙草」!

黒いゼリーが入って甘ーいデザートでした♪

 

キマシター!

 

招牌烤鴨飯 120元

待つこと5分ほど、「招牌烤鴨,那位?(看板メニューのアヒルは誰?)」と運ばれてきました。

注文してお金払いますが、注文者が誰なのかわからなくなることもあるのかも。

自分が注文したものをしっかり覚えておいてください笑

 

 

テリテリがですね・・・・。

うんまいんすよ。

通常、台湾の焼肉弁当「烤鴨飯」は、テリ照りではありますが、あっさり醤油ベースとかサックサクの唐揚げぽい感じが多いんですが、ここのは照り照り甘辛い。

味も濃くて、塩辛くはないですが、感覚的に香港風です。

いやーーーーうまかった!!!!!!

 

ただ、1つちょっと量が少ないです。

他のお店だともちょっとモリモリで食べきれないほどなんですが、ここのはご飯がちょっと少なめ。

ただ、台湾人の胃袋はでっかいです。

日本人の胃袋のサイズからしたらちょうどいいかも・・・!

 

あと、今回は看板メニューのアヒル肉を頼んだんですが、他の方は結構鶏肉レッグを頼んでる方が多い感じでした。

次回は鶏肉にしてみよう♡♡♡♡

 

家鴻燒鵝へのアクセスと詳細

家鴻燒鵝Facebook
時間 11:00〜21:00
電話 02 2518 1802
住所 台北市中山區興安街53之4號

 

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