【レビュー】機能性抜群デザインが最高にCOOLなカバン「NIID R1」を購入!

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機能性の良いカッコイイ商品が出ると買ってしまうブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回ご紹介するのはそんな私が2020年に買った中で一番と言っても良いくらい気に入っているバック「NIID R1」。

YouTubeで紹介したのですが、すごい人が見てくれてていて、ブログでも写真で解説しようと思います。

日本でも売ってるので、悩んでる方の参考になれば幸いです。

 

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NIIDって?

NIID( https://www.niid.com/ )はアメリカのデザインバックブランド。

台湾に進出して3年目のブランドなんですが、2020年に台湾のクラウドファンディングサイト「嘖嘖平台」で今回紹介するバック「Radiant R1」が2,600万支援を突破した最近話題のブランドです。

NIID台湾公式サイト http://niid.com.tw/

NIID pinkoi 公式ページ https://jp.pinkoi.com/

NIID Amazonでも売ってました!

市場ではネットと誠品書店でしか販売されていないのですが、台湾でも人気みたいで、街を歩いているとたまに同じバックを背負ってる人を見かけます。

 

 

お取り寄せを開封!

 

待ちにまっていたバック。

大人気すぎて、クラファン含めすごく購入者が多く、順番に発送されていたので、届くまで少し時間がかかりました。

 

 

袋を開けたときにこのパッケージもめちゃめちゃかっこいい!!!!

動画見てもらったらわかるんですが、間の帯をスライドさせる形で開ける真っ黒な箱は、高級感もありました。

 

 

購入したのは

RADIANT R1 極速行動單肩包 – 淺灰

Pinkoiの場合はこちら

Radiant R1 Speedy Action Shoulder Bag-Denim Blue

Amazonの場合はこちら

 

NIID  R1を徹底解説!

こちらの開封動画でもしっかり解説してますが、以下写真でもご紹介していきますね。

 

表についている飾りもかっこいい

 

私が購入した生地の種類は「淺灰(ライトグレー)」。

実際の色合いは↑の写真が近いです。

 

色の種類が幾つかあって、生地もそれに合わせて違います。

  • 黒 BLACK 皮っぽい黒
  • 淺灰 LIGHT GRAY デニムっぽいライトグレー
  • 牛仔藍 INDIGO JEANS デニムっぽいインディゴブルー
  • 快銀 QUICK SILVER 皮っぽいシルバー

つるっとした感じがよければ黒か快銀を、よりカジュアルに楽しみたい場合は淺灰か牛仔藍がおすすめです。

また、布は防水加工してあるので、少しくらい雨に濡れても大丈夫です。

 

表側の2ポケット

 

表側には2つポケットが付いています。

上が深く、下が浅いポケットで、両方ともジッパーで閉じられます。

 

付属のキーチェーン

 

下の浅いポケットの方には、伸び縮みするキーチェーンも付いているので、鍵をこれに引っ掛けておけば、落とすこともなく便利。

キーチェーンのロゴもおしゃれでかっこいい!

 

サイドポケットは左右に2つ

 

また、ここもポイントの一つ。

両サイドから斜めに物が入れられ、内布は撥水の布でできているため、濡れた傘やペットボトルなどを入れても、バックの中身が濡れることはありません。

 

サイドにあるマチ調整ベルト

 

横のマチもしっかり取れるようなベルトにもなってて、しっかりと中に物を入れても閉じて固定することができます。

 

バックの中身

 

バックの中は、後ろ側に大きな仕切りポケットが一つと、表側に小さなポケットが2つ。

大きいポケットの方は生地が起毛気味で、傷つけたくないタブレットなんかを直接入れても安心。

 

口の磁石でしっかり閉まります

 

大きなポケット部分の閉じ口にはチャックは付いておらず、磁石で吸い付くようにとまります。

 

底にもベルト付き

 

マチもかなりの広さがあり、大容量です。

私の一眼レフ(Nikon D5600)もすっぽり入ります。

(ページ下でつめこんでみた例説明してるので、参考にどうぞ)

また、マチの部分にあるバンドも可変可能なので、ここに三脚などを挟んで運ぶことも可能です。

 

裏側のポケット

 

こちらは体に当たる部分の裏面。

裏面にも大きなチャック付きのポケットがあり、その中にも2つ小さなポケットがあります。

 

ゴムの取手

 

上に付いている横長のゴムはそのまま手持ちをしたりするための物で、重い物を入れていても、手が痛くなく滑りにくい。

 

マジックテープでバックの高さを広げられます

 

指を当てている部分の縦長の生地は、蓋を最大にしたときに開いてしまわないようにしめるためのマジックテープ。

iPadだと、ロールアップすれば、12.9インチのiPad Proのサイズまで入れることができます。

 

ジッパーのクリップデザインがまたかっこいい

 

裏面のチャックは両側から開閉可能の2つ仕様。

チャック自体の配置がデザイン的に横に流れるので、バックを背負っていても体に当たることがないのもGOOD。

何より、この大きな穴の大きめのチャックが開閉しやすくて、かつデザインもかっこいい。

 

一番のお気に入りポイント

 

それと一番私がかっこいいいいいい!と思ったのがこのクリップ式のロック。

 

ワンタッチで取り外し可能

 

通常の再度を押して開閉するタイプではなく、真ん中についている紐を引っ張るとポロリと外れ、2つを重ね合わせるとカチッとしっかりロックがかかるというもの。

人体工学に基づいて作られているらしく、左利き、右利きどちらの方も操作しやすいとか。

動画でも紹介してるんですが、胸の前でロックをして、するりと後ろに移動させることができ、バックを前で背負っても後ろで背負っても、移動させやすい仕様です。

 

ベルトもポイント

 

最後にこのベルトも最高ポイントの一つ。

ベルトの端はシリコンゴム素材になっていて滑り止めと固定帯(布ゴム)に引っかかってしっかりと固定。

重い物を入れても緩んで滑って長くなっちゃうことはありません。

何より凹凸が少ないので、肩にかけて長時間歩いても金具が体に当たって痛いなんてことがないです。

 

何と言っても大容量

中身がパンパンの状態

 

日頃持ち歩くものを詰め込んで、どこまで入るかやってみました笑

上がすでに詰め込んだ状態。

 

実際に入れていた物

 

実は、これだけの物が入っています。

ちょっとこれ入れすぎですが、ここまで入れてもちゃんと収まるのはすごい!!!!

どうしてもガジェット類が多くなってしまう取材や、ちょっとアクティブな遊びに行くのにだいたいこれ1つで出かけられます。

あと何より、かっこいいので、服を適当に着ていてもこれ1つあれば歩い程度おしゃれになります笑

女性で持ってる人は少ないですが、バック自体の重さもそこまで重くないので、荷物多め女子にもオススメですよ。

 

 

 

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