【台湾】日本のどら焼きが食べたい!本場仕込みのどら焼き屋「星野銅鑼燒」

台湾

台湾在住ですが、一番好きなスイーツは和菓子!な甘党ブロガーRie(@rieasianlife)です。

台湾人も日本の和菓子大好きで、台湾でもたくさん日本企業が進出されており、実は結構簡単に和菓子を買うことができます!(本場のものだと少し高いですが)

そんな台湾で購入できる「星野銅鑼燒本舖」のどら焼きを買ってみたので、ご紹介しますー!

どら焼きは日本の和菓子の一つですが、もしかしたら、台湾ナイズされてるかも?

 

 

Sponsor

星野製菓について

 

星野製菓は、こんな感じで台湾のいろんなところにあるチェーン店。

2005年に日本で修行された方が台湾で創業した会社です。(ってことは最初から台湾企業なのかな?)

私が購入したのは、台北駅の地下にある屋台型の店舗(台北駅には他に2店舗入ってるようです)。

 

 

お店には、タックさんの種類のどら焼き以外にも、ケーキや他のスイーツもたくさんあります♪

季節ものもあるので、毎回新作が楽しみなお店の一つ。

 

 

買った時に販売されていたメニューはこちら。

日本語翻訳も書かれていて、フレーバーがわかりやすいです♪

 

今回購入した星野どら焼き!

 

今回購入したのはこの3種類!

  • 典藏原味銅鑼燒(オリジナル)40元
  • 日出蘋果(りんご)38元
  • 紫釀桂圓(黒米、龍眼、酒粕)38元

合計117元でした。

 

 

パッケージから中身を出してみました。(狙われています)

サイズ的にはオリジナルが少し大きめです。

 

 

左から、オリジナル、リンゴ、紫釀桂圓です。

リンゴと紫釀桂圓は、クリエイティブどら焼きシリーズ。

このシリーズは他にも、クリームチーズやタピオカ、ピスタチオなど、変わった味がたくさんあって、次は別のものを買ってみようと思いました!

 

典藏原味銅鑼燒(オリジナル)

 

典藏原味銅鑼燒(オリジナル)

オリジナルのどら焼きは、小豆とクリームが入っていて、普通の日常的などら焼きとは少し違って、ちょっと高級などら焼き!

でも、れっきとした日本のどら焼きの味がします!!

元々台湾の小豆はすごくおいしいので、さっぱりした台湾の小豆と日本のどら焼きはベストマッチ!

おいしいいいいい♡♡♡

 

日出蘋果(りんご)

 

日出蘋果(りんご)

こちらは、クリエイティブシリーズのりんごどら焼き。

横から見たらわかるんですが、クリームがいっぱい入っていて、分厚いです♪

 

 

切ってみると、中に入っているジャムがじゅわぁ〜〜〜〜っと溢れ出てきます。

甘すぎないクリームとの割合も程よく、食べた瞬間に口の中にりんごの香りが広がって贅沢な気分です。

素材も日本の増田製粉の特宝笠小麦粉、香川の和三盆を使用してるらしいです。

 

紫釀桂圓(黒米、ロンガン、酒粕)

 

紫釀桂圓(黒米、ロンガン、酒粕)

こちらは、黒米と龍眼と酒粕が入ったどら焼き。

見た目は、りんごのどら焼きと変わりませんが、ちょっとだけ黒い餡がチラ見せしてました。

 

 

切ってみると、真ん中に黒米餡が入ってます。

このプッチプチ食感がまたいいんですよね♡♡♡♡♡

こちらは濃厚なりんご餡と違って、あっさり目で、龍眼の優しい甘さを感じます。

気持ちこちらの方がクリームも多めな気がしました。

 

店舗について

 

お店は台北、台中、高雄に店舗があります。(店舗一覧

新幹線の駅構内にあることが多いので、比較的購入しやすいですよ!

新作情報などブランドの情報サイトはこちら

HP https://new.sing-ya.com.tw/

IG https://www.instagram.com/singya2005/

 

あーどれも美味しかった♡

次はプリンどら焼きを買おうと決めてますw

また買ったら写真レポートしますね!!

 

この記事を読んだあなたにおすすめの書籍

タイトルとURLをコピーしました