【台湾に住む】台北で部屋を探すには?家賃相場は?選ぶ時のポイントは?

台湾を知る
スポンサーリンク

台湾へ語学留学や仕事で赴任になったときに住む場所探しどうしたらいいの?とよく聞かれます。

この記事では、家の探し方、家賃相場、地域ごとの特性などもご紹介して行きます!

 

 





台湾で家を探す方法

IMG_5734

 

部屋を探す方法として、実際に私が知り合った方々がやられていた方法として以下の4つがあります。

  1. 日系の不動産仲介業者
  2. 台湾現地の不動産仲介業者
  3. 会社が借り上げているマンションに住む
  4. 自力で探す
  5. 友達や知り合いに聞く、友達や親戚の家に住む

 

 

1)日系の不動産仲介業者

台湾進出をしている日本の不動産業者は数社あります。

日系の不動産業者を通すと比較的割高なので、会社契約を行う駐在員向けの場合が多いです。(もちろん個人利用も可能)

ただ、品質や安全性は担保してあり、日本と同じレベルの物件に出会える確率が高いです。

もちろん日本人スタッフが対応してくれるので、中国語ができなくても問題ありません。

大家さんとのトラブル回避にも仲介業者を使用するのは良いと思います。

 

例えば代表的なところだと以下。

 

名前 特徴・サービス コメント
エイブル台湾
大建不動産(股)公司 DAIKEN CO.,LTD
仲介手数料1ヶ月分
更新時仲介手数料家賃の10%
1987年創業で台湾の不動産業界の経験は豊富。
レオパレス21台湾
日商萊恩帕里斯二十一
仲介手数料1ヶ月分
また退去時トラブル対策に記録をとったりしてくれる
日本にも国際事業部があったりするため、渡航前の相談も可能
STARTS台湾
台湾世達志不動産顧問股份公司
仲介手数料1ヶ月分
オフィス物件も取り扱いあり。
ここも1987年創業で台湾の不動産業界の経験は豊富。

 

 

メリット
  • 良質物件に出会いやすい
  • 日本語で要望や希望を伝えることができる

 

デメリット
  • 比較的値段の高い物件がほとんど(3万元以上の物件がほとんど)

 

2)台湾現地の不動産仲介業者

台湾現地といっても「日本人がやっている不動産業者」や「日本人向け物件を扱っている不動産業者」台湾(特に台北)にはたくさんあります。

例えば、以下の仲介業者は日本語で対応OKです。

 

名前 特徴・サービス コメント
台湾トランス
台湾翻譯股份有限公司
内見候補選出〜予約・現地案内:13,000 円〜
契約サポート(成約報酬):21000円
コンサルティング会社ですが、物件紹介もされています。物件一覧などはないので、希望に合わせた物件候補を出してくれます。
PAPAGO
傳辰顧問股份有限公司
手数料3万円〜4万円で候補だし、内見などをサポートしてくれます。また、台湾へ行けない方のために、テレビ会議で代わりに内見してくれるプランもあり。 日本人向け不動産仲介会社のため、日本語でのやり取りが可能。
アジア不動産
アジア不動産 /
仲介手数料は1ヶ月分。日本語のできるスタッフが内見同行してくれます。 かなり昔ですがオフィス探しでお問い合わせしたことがあります。その時は制約まではいかなかったのですが、すごく親身になって候補を出してくださいました。その時は日本人の方が担当してくれました。

 

メリット
  • 希望に合わせて、比較的安めの学生向け価格物件も候補を出してくれる
  • 日本語対応可能な現地仲介会社も多数ある

 

デメリット
  • トータルサポートが多いため、仲介手数料だけでなく内見費用もかかるところがある
  • 価格やサービスが会社によってかなり違うため、相見積&比較検討をする必要がある

 

3)会社が借り上げているマンションに住む

大手商社の方だと、このパターンが多いです。

私の知っているところだと、日系事務所が多い「MRT中山駅」あたりに借り上げられていることが多いです。

 

メリット
  • 不動産を探す必要がない
  • だいたい繁華街にあるため、生活に困らないことが多い

 

デメリット
  • 郊外の事業所勤務の場合、遠方になる可能性もある
  • 自由に引っ越しができない

 

4)自力で探す

学生や駐在員以外のワーキングホリデーなどの場合は、自力で探す方がほとんどです。

台湾で自力で物件の探し方は現地の物件探しサイト「591」もしくは、たまに個別で出されているオシャレ物件サイトをひたすらインターネット検索のどちらかだと思います。

私もだいたい物件探しは自力で591中心でやっています。

 

メリット
  • 比較的安く借りれ、値段交渉も可能
  • 不動産仲介会社の内見費用はかからない(仲介業者を使った場合、手数料はかかります)

 

デメリット
  • 物件探しに時間がかかる
  • 台湾人仲介業者や大家さんとのやりとりを中国語か英語で行わなければならない

 

5)友達や知り合いに聞く、友達や親戚の家に住む

このタイプの友達が私の周りには結構います。

台北家賃はかなり高いので、日台ハーフや台湾人の友達は、親戚の家に住んでいます。

あとは、台湾人の友達で物件を持っていたりするので、その人が所有している部屋を借りている子がいました。

 

メリット
  • 知り合い・友達なので、物件の要望を気軽に相談できる
  • 安めの家賃で借りれることがある

 

デメリット
  • 知り合いなので退去しにくいことがある

 

家賃相場

スクリーンショット 2018-06-25 19.35.14

引用:591公式サイト

 

実際に私が過去に借りた物件から家賃相場を紹介します。

私は全て自力で台湾現地物件サイト「591(https://www.591.com.tw/)」を使用して探しました。

台湾の物件は、家具なし物件もありますが、基本的には家具付き物件です。

591で選ぶ時に使用する部屋の種類簡単に解説。

租屋」が賃貸になります。

 

  • 整層住家:高層マンション
  • 獨立套房:アパート(トイレ、洗濯機含む)
  • 分租套房:1部屋のみ契約のシェアハウス(トイレ、洗濯機含む)
  • 雅房:1部屋のみ契約(トイレ、洗濯機など共用)

 

私は職場や学校へ長時間歩くのが嫌なので、最寄り駅近中心に探しました。
学生時代は貯金を切り崩す生活で本当にお金がなかったので、キッチンなしのワンルームでした。

以下金額も記載していますが、駐在員にしては、この家賃は安いほうだと思います。

 

591スマホアプリがあるので、私はよく暇な時間に物件探しをアプリでやってました。

 

 

1)留学生の場合

IMG_6267
最寄駅:台電大樓(徒歩1分)
金額:12,000元(約43,000円)キッチンなし、ネット代・水道代・管理費込み
広さ:8坪。ワンルーム(お風呂はシャワーのみ)
家具:ベット、テレビ、クーラー、机、椅子、クローゼット、1ドア冷蔵庫、縦型洗濯機。
設備:管理人あり、横長のバルコニーあり。

 

見えている範囲+トイレが全てになります。

 

2)駐在員の場合

中山区

IMG_4270
最寄り駅:中山國小(徒歩5分)
金額:21,000元(76,000円)ネット代・管理費込み
広さ:10.28坪。1DK、ロフトあり(お風呂はシャワーのみ)
家具:ベット、テレビ、クーラー、机、ソファ、クローゼット、2ドア冷蔵庫、横型洗濯乾燥機。
設備:管理人あり、半畳ほどのベランダ、屋上にジムあり。

 

立地も夜市が近くにあり、スーパーやコンビニも多く、住みやすかったです。

圓山が近かったので、ジョギングに行ったり、ぼーっとしに公園へ行ったりしてました。

 

 

大安区

IMG_5751
最寄駅:忠孝復興(徒歩10分)
金額:23,000元(83,000円)ネット代・管理費込み
広さ:12坪。2DK、ロフトあり(お風呂はシャワーのみ)
家具:ベット、テレビ、クーラー、机、ソファ、クローゼット、2ドア冷蔵庫、縦型洗濯乾燥機。
設備:管理人あり。

 

朝が苦手で、会社の近くに住みたかったので、立地と大きな窓が決め手でした。

価格も広さの割に高くて、ちょっと奮発しました。

 

台湾の物件は台北市内であれば

  • 2万元(約7万円)以上がキッチンあり
  • 2万元(約7万円)以下はキッチンなし

上記価格は全て値切りました

言語ができる場合、中国語ができる友達を連れて行く場合、2千元程度は値切れます。

金額が値切れなくても、管理費やネット代を含んでもらうように交渉はありだと思います。

 

それと「日本人だから綺麗に使うから!」というと安くしてくれることがあります。

こんな時、日本人で良かったと思いました(笑)

 

 

部屋探しから契約までの流れとポイント(自力で探す場合)

1)必要書類とステップ

IMG_4241

物件探し〜契約完了までの流れは以下になります。

  1. サイトなどから物件を探す
  2. 気になった物件に電話をかけて、内見の約束を取り付ける
  3. 内見を行う
  4. 条件を提示し価格や設備の交渉する
  5. 押金、1ヶ月分の家賃を支払い契約する

もし仲介業者を通した場合、台湾現地の業者でも1ヶ月分の仲介手数料がかかります。

 

必要書類

  • 居留証、パスポート
  • 会社契約の場合は、印鑑

 

たまに、台湾人や台湾で居留証を持っている保証人を求められることもあります。

また、居留証を持っていない場合は、保証人が必要になると思います。

押金とは、敷金のことで、2〜3ヵ月分の押金を入居契約時に支払います

結構な金額になりまますが、現金札束を渡したりします。

目の前で大家さんが数えます(笑)

ただ、部屋に穴をあけたり明らかに破損させたりしない限り、退去時に全額戻ってきます

 

物件を決めるタイミングについて、人気物件になればなるほど、内見時即決です。

また「契約するけど1ヶ月後」とか言うと大家さんは渋ることが多いです。

その時に決めなければ、もう次はないことが多いです。

どうしてもその物件がいい場合は、1ヶ月分多く支払ってください。

 

2)物件選びのポイント

ここで物件見学の時に、必ず気をつけている私なりのポイントをご紹介。

 

冷蔵庫は2ドアか?

暑い台湾、氷やアイスを必ず買います(私は)

1件目が1ドアだったんですが、スペースが小さすぎて、アイスが入らない!!!!笑

それと、霜がつきまくって冷蔵エリアもなぜか氷ついてきます

2ドアを全力でお勧めします。

 

洗濯機は縦型か?

IMG_4070

洗濯機も横型のキッチン一体型の物件も経験しました。

だいたいこれが海外製で、説明書が英語だったりマークだけだったりと操作の仕方がわからない!

そして、乾燥機がセットになっているので、なんでも乾燥させちゃいます。

服が縮む・・・でも乾燥させない方法がわからない。

二年ほど住んだのですが、ずっと大事なものは手洗いしてました。。。

 

ゴミ収集所はあるか?

IMG_5768

台湾では夜に「ピロピロリ〜〜〜〜」とゴミ収集車がゴミを回収に回ります。

ゴミ捨て場がないマンションでは、毎日決まった時間にゴミ収集車を追わないといけません

とっても台湾っぽいのでとても魅力的ではあるのですが、仕事をしている場合、その時間にゴミを持って走って行くなんてかなり現実的ではありません。。。

ゴミ捨収集所があるマンションを選んだほうがいいです。

24時間いつでもそのゴミ捨て場へ持っていけば、清掃の方が決まった時間に代わりに捨ててくれます

 

 

日光の光は部屋に入ってくるか?

IMG_4005

台湾は非常に暑いので、東向きの部屋は嫌われます。

南向きの部屋や北向きの部屋が多かったりします。

日光の光が入らないので涼しいのですが、かなり暗いです。

大きな窓があったり、昼間は電気をつけなくても明るい部屋を選んだほうがいいと思います。

2件目に借りた部屋が窓が1つしかなく、昼間でも部屋が真っ暗で気持ちが滅入ってしまい、あまり部屋にいたくありませんでした。

 

それと、なぜかオレンジの電球の物件が多いので、電球を白に変えれるとGOODです。

 

 

大家さんや仲介業者はいい人か?

物件は借りて終わりではありません。

クーラーや洗濯機などが壊れた場合、修理は全て大家さん持ちです。

そんな時、ちゃんと対応してくれそうな大家さんかどうか見極めたほうがいいです。

たまに、仲介業者が大家さんの代わりに運用管理している時もあります。

また、もし物件が気に入らない時は、仲介業者に相談して別の物件を紹介してもらったりもします

 

治安は悪くないか?

IMG_4082

いくつか治安が悪いスポットがあります。

よく言われるのは「萬華(龍山寺)」「林森北路(中山ー台北駅)」。

このエリアの物件は安いですが、良い評判は聞きません。

特に女性の場合は、できれば避けたいエリアです。

 

終わりに

IMG_5762

台北は本当に家賃が高いです。

福岡で4万円のところに住んでたので、今の家賃は当時の2倍です。。。

ただ、食べ物を選ばなければ食費や生活費は安く抑えられるので、日頃は節約してます。

ずっと節約は辛いので、たまには贅沢しますが。

 

あとは、台湾の保険証を保持するために、海外転出により住民税や年金を支払っていないので、そこを家賃に充てています。

 

ただ、日本にいないため、年金や会社を辞めた時の日本の失業保険はありません。(年金は海外転出しても任意で入ることは可能、失業保険は台湾での就活ではもらえる可能性があります)

 

さらに比較的収入が高いため、毎年5月の確定申告は税率が高く、その分の貯金も少なからず必要です。

 

 

 

お給料を貯める、余裕のあるお給料をもらう、副業で貯めるなど、台湾を拠点にしている駐在員の方は貯金対策は必須になります。

 

 

言語ができて、人と一緒に住んでもOKという方向けにはなりますが、現地のシェアハウス二入居するという手もあります。

 

 

それと、引越しをした後は、15日以内に必ず住所変更してくださいね!

 

 

少しでも、台湾移住を考えている方のお役に立てれば^^

 

 

 

 

 

この記事を読んだあなたにオススメの書籍

 

このブログの運営者
RIE
RIE

台湾駐在員&旅人ブロガー。フロントエンジニア。

台湾が好きすぎて移住「台湾のことなら台湾人にも負けない知識と経験がある」と自負しています(笑)東南アジア一人旅が得意です。

旅サポート、制作依頼も承っています。
問い合わせ、TwitterのDMなどでお気軽にお問い合わせください!

Youtubeチャンネル始めました、チャンネル登録もお願いします!

RIEをフォローする
台湾を知る台湾で働く台湾で留学
スポンサーリンク
RIEをフォローする
スポンサーリンク
RIEのアジアンライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました