グルメはプロに聞け!がモットーのRie(X rieasianlife、IG taiwanandasia1708)です。
私には数人の高雄通の友達がいます。そんな友達たちが教えてくれるお店にだいたい間違いはない。
今回も、私のブログの日本人の読者の皆さんに高雄の朝ごはんを教えたい!という目的の元「高雄の朝ごはん」記事を書いた際に教えてもらった朝ごはんやさんのご紹介です。
どこにあるの?どんなお店??
たぶん私の知る限りだけど日本のガイド本にはまだ掲載されたことがないのではないかと思うけれど、Googleの評価数は700を超えて星4.5の地元の方に愛されるローカル店。
(もちろん評価するとおまけがつくようなお店ではないです)
MRTから少し離れた光榮國小の目の前にある半屋台の朝ごはん屋さんで、平日の朝と夕方か土曜の朝しか営業してませんので、行かれる際は気をつけて。
6:00〜10:00、16:00〜19:00(土曜は朝のみ、日休み)
高雄市鹽埕區大智路130號
私は平日の朝に行ったけれど、たくさんのお客さんが並んでいて、テイクアウトとイートインのお客さんでごった返していました。
ここでイートインするのは、かなりのタイミングを狙わないと難しそう。
この時は幸運にもちょうど席が空いたので滑り込めましたが、行かれる際はピークを外して早めの時間で相席上等で行かれる方がいいかもしれません。
それか、テイクアウトしてホテルや公園で食べるのもいいかも。
蛋餅(ダンビン)などの鉄板料理は、この鉄板で焼いてるところで紙に書いて注文するんですが、おにぎりはこの小さな屋台のようなおにぎりスペースで注文します。
おにぎりのメニューはこちら。友達はここのおにぎりが大好きらしい。
一つ大体50元前後ですが、侮るなかれ、これから写真が出てきますが、結構なボリュームがあります。
台湾おにぎりと蛋餅の朝ごはん
- – 鹹蛋飯糰(塩卵おにぎり) 50元
- – 原味蛋餅(オリジナルダンビン) 35元
- – 紅茶(中サイズ)20元
素直に、信頼できる友達からおすすめされたものをまず食べるのが私流、蛋餅(ダンビン)とおにぎりを注文。
やっぱり友達に聞くお店が一番うまい!!!!
結構なボリュームなので、この2つでかなりお腹いっぱいに。
もしそこまでお腹空いてないなら蛋餅かおにぎりどちらか1つだけ注文するのがおすすめ。
ここの蛋餅は、生地を粉からその場で焼いて作るモッチモチの粉漿蛋餅。
これを食べながら、そういえば台北はクレープ皮のパリパリ気味が主流だけど、南部だとチェーン店はパリパリが多いけど、小さな個人店はほとんどが手作りの粉漿蛋餅だなと思い出した。
これも高雄の朝ごはんと言えるかも。まだ粉漿蛋餅を試したことがない方は是非食べてみて。
伝わるでしょうか?このおにぎりの大きさ。
ここのおにぎりいは、拳よりも一回り大きいのでは?ってくらい巨大です。
台湾のお米は日本のお米と違ってちょっとパサつきがあって、細長めのお店が多いです。
ここのもそんな、ザ・台湾の朝ごはん屋さんのお米のおにぎりなんですが、それがまた台湾おにぎりの美味しさを引き立てます。
高雄に来てはまっている塩卵おにぎり、ここのも本当に美味しい!
苦手じゃなければ、是非、塩卵のおにぎり「鹹蛋飯糰」食べてみてください。
六姐傳統飯糰特製蛋餅專賣店へのアクセスと詳細
六姐傳統飯糰特製蛋餅專賣店
時間 6:00〜10:00、16:00〜19:00(土曜は朝のみ、日休み)
住所 高雄市鹽埕區大智路130號
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