【台北:東門】地元の方で賑わうリーズナブルな乾麺屋「奇福扁食」

台北

湯麺よりも乾麺の方がどちらかというと好きなブロガーRie(@rieasianlife)です!

東門といえば鼎泰豐の本店やice monsterなどが有名ですが、それ以外にも隠れた名店がたくさんあるのをご存知でしょうか!

今回はそんな東門にある地元の方で賑わうリーズナブルな扁食の名店をご紹介します。

 

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どこにあるの?外観は?

 

場所はMRT東門駅6番出口(鼎泰豊の向かい側の出口)から徒歩2分くらいの路地を入ったところ。

(ページの一番下にGoogleマップと住所があるので参考にされてください)

 

 

お店は台北には現在3店舗で、今回紹介する「信義店」と他に「信義二店」「寧波店」。

1990年にできたお店は、もともと台中発祥のようです。

現在は台北だけでなく、自慢の扁食をネットで全国発送もされています。

 

 

店内の様子

 

お昼(12時頃)と夜(18時半頃)の食事の時間のお店は、だいたい満席状態。

 

 

お店で食べる人も多いですが、持ち帰る人もたくさんいて、レジがあるカウンターではたくさんのお持ち帰りの方の行列ができます。

 

メニューとオススメはこれ!

 

 

メニューはこちら。

自分でチェックを入れて店員さんに渡してください。

お金はお店を出るときに支払いです。

 

 

鮮肉扁食乾麵 70元

 

まず頼んで欲しいのはもちろんこれ!

暑い日には乾麺を。

肉そぼろとだしがかかっていて旨味がすごいです!

 

 

鮮肉扁食(湯麵) 65元

 

こちらはスープの麺。

コクのあるスープですが、セロリがたくさん入っていて、爽やか〜!

細麺で、麺もツルツル〜っと入ります。

 

 

鮮蝦扁食湯 80元

 

こちらは、豚肉+ぷりぷりエビの扁食です。

醤油ベースのスープで程よい塩味〜♪

 

 

大きさは、親指くらいのサイズで、小ぶり。

 

 

中に入っているのはつみれではなく、そのままの形のプリップリのエビが入ってます。

 

 

肉燥飯 40元

 

もちろんこのお店は扁食が有名なお店ですが、ここの肉そぼろご飯「肉燥飯」がまたうまいっ!!!!!

普通の魯肉飯(ルーローファン)の見た目ですが、たぶんスープの旨味だしをかけてあって、味がこいっ!!!!

これは絶品です!ぜひ食べて欲しい!

 

 

 

ちなみにテーブルに辛いタレがあります。

ここのタレは、酸っぱ辛いタイプで、甘さはない辛いやつでした。

 

小菜(おかず)35元 もいくつか冷蔵庫にあります。

自分で欲しいものを選んでセルフで机に持ってくる形式。

 

 

私が好きなおかずは「素雞」!

豆腐を乾燥させて巻いて固めた料理です。

キュッキュッとする弾力が私は大好きです♪

 

 

さっぱりとしたきゅうりの漬物もオススメ。

ここのきゅうりは、唐辛子入ってないので、辛くないです。

 

 

奇福扁食へのアクセスと詳細

奇福扁食HP
時間 10:30〜15:00、16:30〜20:00
電話 02 2322 2337
住所 台北市中正區信義路二段243巷2號

 

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