【旅の記録】中国(杭州&麗水)でやったこと(2/5)2019年秋

麗水

写真家としても挑戦しているブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回は初めての杭州&麗水でやってきたことを時系列にメモしておこうと思います。

この記事は2日目です。

 

他の記事はこちら

 

 

Sponsor

やったことを時系列にご紹介

09:00 起床

この日は比較的夜まで自由時間がたくさんあったので、朝食を食べて自分の作品を確認しに行くことに。

 

 

09:30 出発

とりあえずお腹が空いたので、うろつくことに。

支付寶のレンタサイクルが大量にあったけど、支払いができないので、断念。

 

 

街中はゴミもほとんど落ちていなくて、清潔だった。

ここは山に囲まれた盆地で、空気もすごく綺麗で、電気自動車やバイクばかりで音も静か。

 

道を歩いていると、スーツのおじさんに現金がないから貸してくれと声をかけられた。

詐欺師だと直感でわかったので、私は外国人でかつここの人じゃないから、他の人へ聞いてくれと断固拒否(笑)

一応海外なので、皆様も気を付けましょう。

 

 

バスに乗ってみることにした。

「麗水攝影節」開催期間中は、市内のバスは全て無料だった。

バスの中も少し床は汚目だけど、思っていたよりもすごく清潔だった。

また、バスは完全電気自動車で排気ガスが出ない音が静かなバスが多かった。

 

 

友達に教えてもらった食べ物街近くで下車。

路地裏の古い通りを見つけたのでうろついてみたけど、目的のお店はどうやら夜ご飯のお店らしい。

でもこの通りかなり歴史がありそうな面白い通りだった。

 

 

10:25 マックで軽く朝ごはん

私についてきてくれるという大学生のボランティアの子たちと合流するめ、近くのマックで軽くご飯を食べることにした。

  • 皮蛋鸡肉粥组合(ピータン鶏肉粥セット):6人民元(約100円)

中華朝ごはんセットで、目玉焼き(能量蛋)をぶっこむ形式だった。

 

10:50 ボランティアの子達と合流

Karaちゃん、Yoloちゃんという2人の国際交流学科の学生だった。

 

 

10:50 お菓子屋さん「金冠食品」でおやつを購入

友達から聞いていた伝統菓子屋さんが近くにあったので、杏仁クッキーとゴマクッキーを購入。

 

 

お菓子はグラム売りで、合計14人民元(約215円)だった。

この杏仁クッキーがまたすっごく美味しかった!

 

 

 

11:15 バスに乗って、私の展示ブースがある「大学生创业园 」へ移動

 

 

 

3〜4階建てのかなり広いスペースで、各エリアのだいたいの区切りはあるものの、自分の作品をみつけるのが大変だった。

しかもその区切りスペース自体も膨大なので、具体的な位置がわからない。

係員の方もいるけれど、誰がどこにあるのかは把握していないようだった汗

 

 

12:15 やっと自分のブースを発見!

1時間くらいかけてやっと見つけました笑

 

 

初めて自分の合計10作品がズラーっと印刷されている状態で飾られていて大感動!

こんな大きなコンテストに参加したのは初めてだったので、ちょっと泣きそうになりました。

 

 

13:00 お腹も空いたので、移動

バス待ち時間ボランティアの子たちに3人民元(約46円)アイスを奢ってもらう。

 

 

13:40 フードコート「江南美食小镇」でランチ

白粥(おかゆ)と梅干菜生饺(焼き餃子)を購入。

おかゆの付け合わせ(小菜)は入れ放題でどれも美味しかった。

合計18人民元(約280円)。

江南美食小镇
住所 丽水市莲都区人民路688一层M88号

 

腹を満たしたら、またバスに乗り別の展示施設へ移動。

 

 

15:00 万象摄影坊へ

ここは今回通訳をさせていただく瀬戸正人さんの作品が展示されているので、事前に見学しようとやってきました。

この施設はイベントの時だけ開放されてる施設らしく、日頃は入ることができないみたいです。

万象摄影坊
住所 苍路493号(继光街西端)

 

 

 

瀬戸先生の福島を題材にした作品「铯」を見学しつつ、周辺の作品も見学。

 

展示作品の「铯」写真集はこちら↓

 

本当にたくさんの種類の作品があって、刺激になった。

(他の写真家さんたちの作品やイベントについては後日別記事にて紹介します!)

 

1時間ほど見て回った後、別の展示へ移動。

 

 

16:00 町中の展示「七弄小巷」を見学

ここは、七弄という路地を使った外壁展示で、地域の至る壁沿いにたくさんの作品が展示してあった。

面白おかしい写真や地元の方を撮った写真が多くて、ほんわか楽しいものばかりだった。

 

 

16:10 シェラトンホテルへ移動

瀬戸先生がそろそろ着くからと出迎える為にホテルへ。

先生の開幕式のチケットや説明書などを受け取る。

喜尔顿·丽水国际大酒店
住所 浙江省丽水市莲都区解放街89号

 

17:00 瀬戸正人先生と合流

 

 

17:30 ホテルの屋上にて夕食

この写真展の参加者やボランティアは無料でバイキングのご飯が食べれるみたいだった。

 

 

18:00 瀬戸先生と迎えのバスに乗り開幕式の会場「丽水市美术馆」へ

移動中、スケジュールの打ち合わせや自己紹介などをした。

大きな会場で、文化会館のような場所みたいだった。

丽水市美术馆
住所 丽水市莲都区人民路561号

 

 

19:15 入場

1階の中央あたりの席で、ステージもすごくみやすい場所をあてがってくれた。

 

 

生まれて初めて、中国の式典に参加したので、全てがとっても新鮮だった。

舞台装置も音響も聴きやすく、すごく綺麗で、移動やダンスも楽しかった。

また、このイベントのために作られた歌やダンス、丽水の土地の紹介や名物なども混ぜ込まれていて、観光するのに参考になった。

 

式典が終わり、お世話になっているボランティアのAnitaが迎えにきてくれた。

 

 

21:30 3人で最後のひと飲み(笑)

開幕式近くのバーにて懇親会。

私の作品を印刷してくれたJuliaもきてくれて、無事に印刷代の600人民元(約9,250円)を支払うことができた。

今回の写真展は出店は無料だけど、印刷代は自己負担、元々は800人民元だったらしいんだけど、なぜか200人民元まけてくれたみたい。

 

この日はこれで終了!3日目に続く。

 

他の記事はこちら

 

この記事を読んだあなたにオススメの書籍

 

タイトルとURLをコピーしました