【旅の記録】中国(杭州&麗水)でやったこと(3/5)2019年秋

麗水

写真家としても挑戦しているブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回は初めての杭州&麗水でやってきたことを時系列にメモしておこうと思います。

この記事は3日目です。

 

他の記事はこちら

 

Sponsor

やったことを時系列にご紹介

 

08:30 ホテルで朝食を取りながら、通訳ボランティア

 

 

09:30 ホテルを出発し、七弄小巷を散策。

散策していたら、カンガルーマークのフード配達業者が朝礼をしていた。

朝礼することにちょっとびっくりした。

 

10:00 摄影博物馆に到着。

瀬戸先生の新聞記者の取材通訳をした後、博物館を見学。

 

 

博物館の中が暗くて、あんまり写真が綺麗に撮れてないけれど、カメラや写真の歴史がたくさん展示してあって、かなり面白かった。

瀬戸先生にこの写真が世界で最初に取られた1826年のシャロン・シュル・ソーヌの「鳩小屋」の写真だよと教えてもらった。

世界初の写真・・・写真をしてる私のとって本当に貴重な知識だった。

その後の遍歴も掲載されていたけれど、その技術の変化スピードがわかる資料展示ですごく見応えがあった。

 

 

また、中国の写真の歴史が中心に展示してあるので、知らないことがたくさんあって貴重なカメラも大量に展示してあって、もっとゆっくりみたいと思った。

中国丽水摄影博物馆
丽水市莲都区括苍路583号

 

 

 

10:30 万象摄影坊へ移動

瀬戸先生の取材通訳やお友達の写真家の方々の作品をせてもらう。

連州、西安、無錫、江蘇などなど様々な中国の地域の教授や写真家や政府関係者の方々・・・なんだかすごいところに紛れ込んでてて、緊張しつつ、通訳した。

 

 

通訳しながら、先生の作品に対する思いや他のみたこともない技法の説明などを聞きながら本当に夢のようなすごい知識量だった。

あーーーもう通訳に必死で、結構忘れてる・・・、とにかく情報量が凄かったし、もっともっと知りたいと思った。

万象摄影坊
浙江省丽水市莲都区苍路493号

 

 

 

12:40 ランチ

1日目に食べた燒餅が本当に美味しかったので、是非先生に食べさせたくて、同じお店へ移動(笑)

卢银亮缙云烧饼(总店)
丽水市莲都区囿山路177号

 

 

13:40 シェラトンに戻り解散

私とボランティアの子たち3人で周辺散策。

 

 

「谭宅」という清時代中後期に建てられた2005年に浙江省省级文物保护された谭家の家を見学。

見学は勝手に入って写真も自由だったんだけど、普通に人が住んでいていびきが聞こえたりなんだか面白かった笑

管理?警備?をしているおじさんが話しかけてきて、これは古いやつだこれは新しいやつだといろいろ教えてくれた。

谭宅
丽水市莲都区解放街131号

 

 

 

15:00 バスに乗って「处州府城」というところへ移動

なんだかよくわからないところだったけど、地図に乗ってたのできてみた。

元々はこの門が有名だったみたいで、裏側はまだ建設中の建物で、商業施設や映画館などが入るみたいだった。

 

 

しばらく散策していたら、その隣あたりのスペースで美食祭り的なものをやってたので行って見た。

「泡精肉」っていう丽水名物の伝統料理があったから買って食べて見た。

味付けをした、豚肉のフライで、香辛料の味がしっかりついていた。

1パック15人民元(約230円)だった。

处州府城
丽水市莲都区大洋路与卢镗街交汇处西南侧

 

 

 

16:00 甘いものが食べたくなりスイーツ休憩

大好きな西米露のお店があった。

大蜜旺(丽水店)
丽水市莲都区大众街30-2号

 

 

 

18:00 ホテルに集合し、写真家の方々と夕食へ

人生で初めて中国式のお酒の会に参加。

今回のイベントのために特別に作られた白酒をいただく。

強めのお酒だったけど、美味しかった!

お酒は大好きなので、どんどん乾杯に応えていたら、中国の方々にすごく気に入られたみたい笑

食事をしながら、通訳をしながら、いろんな人が先生に挨拶に来るので、中国の写真業界のこと、瀬戸先生のこと、いろんな話を聴くことができた。

またここにいることがすごいことすぎて、夢じゃないかと終始ふわふわしてた。

 

22:00 解散、家路に着く。

 

4日目に続く。

 

 

他の記事はこちら

 

この記事を読んだあなたにオススメの書籍

 

タイトルとURLをコピーしました