【香港】旅行時に私がいつもやってること「香港入国の手順と準備」

香港

こんにちわ!台湾在住ブロガーRie(@rieasianlife)です!

今回は今度香港に行くので、手順をそういえばまとめてなかった!

ということで空から香港へ行くときにやらないといけないことなどを解説していきたいと思います。

 

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香港到着前に飛行機の中ですること

私がいつも香港に入る前にやってることは2つ

  • 旅客抵港申請表(ARRIVAL CARD)を書くこと
  • SIMカードを差し替える

旅客抵港申請表(ARRIVAL CARD)の書き方

 

機内でキャビンアテンダントさんがこんなカードを配られるので、GETしてください。

記載内容の翻訳と記載例は以下。

項目日本語訳
Family name 姓苗字山田
Given names 名名前花子
Sex 性別性別M(男)/F(女)
Travel document No. 旅遊證件號碼パスポート番号AA00000
Place and date of issue 發出地點及日期出発地、日付日本羽田、01/04/2019
Nationality 國籍国籍日本
Date of birth 出生日期誕生日20/10/1987
Place of birth 出生地點生まれた場所日本 熊本県〜
Address in Hong Kong 香港地址香港で滞在場所、ホテル名AAAHOTEL
Home address 住址現住所(日本など)日本 福岡県〜
Flight No./Ship’s name 班機編號/船名フライト名CI000
From 來自どこから来たか、国名日本
Signature of traveller 旅客簽署サイン山田花子

香港は中国語なので、英語がわからなければ、漢字でもOKです。

 

SIMカードを入れ替える

もちろん、現地の空港で購入しても問題ありません。

ただ私の場合は、通販で香港でも使えるSIMカードを購入して置いて着陸してすぐに使えるようにすることが多いです。

ちなみに、香港は特別特区なので、中国のグレートファイアーウォールは気にせずにLINEもFacebookもTwitterも繋げることができます

 

私は、香港に行くときは、このSIMカードをいつも使っています。

2GB、7日分(通信容量4GB)

3GB、30日分(通信容量4GB)

【正規日本語版】【通信容量6GB拡大版】4G(LTE)高速通信 データ容量6GB/30日 大中華 中国全省 香港 マカオ 台湾 128kbps通信無制限 RoadMountain社製SIMピンセット付き 日本語マニュアル付き プリペイド SIMカード
China Unicom
特典:データ容量6GBまでご使用頂けます。中国全省、香港、マカオ、台湾で使えるデータ通信専用SIMカードです。Nano、Micro、Normal SIM 3種類のSIMカードに対応します。RoadMountain社自社製SIMピンセット付きで、簡単にSIMカードを取り出せます。詳細な日本語マニュアル(使用方法)付きで、初心者でも安心にご使用して頂けます。

 

もし同様に日本でSIMカードを購入していたら、この時点で挿入してセッティングをしておきましょう。

ただ、API設定などを変更しないといけない場合、Wifiを繋がないと設定変更できなかったりしますので、そこだけ香港国際空港に到着してから設定します。

 

おまけ:Amazonで見つけたこのキーホルダー式のSIM取り出しピンがかっこよかったです。

いろんな国に頻繁に旅行する方はこれ1つ持っててもいいかも。

 

香港国際空港についてからすること

 

以下、飛行機を降りてからすること手順。

  • トイレに行って、コンタクトを装着する
  • イミグレーション通過
  • インターネット接続設定
  • 荷物をピックアップ

 

飛行機をいち早く降りて、真っ先にまずはトイレに行きます。

香港は暑いので、メガネだと汗をかいて、うざったいので、すぐに化粧直しとコンタクト装着。

 

その後、波に乗ってイミグレーションへ。

時間が勿体無いので、いつもイミグレーションに並んでいる間か荷物の待ち時間にインターネット接続設定をしてます。

 

香港入国してからやること

 

香港に初めて入国してからまずやることはただ一つ!

香港の交通系ICカード「八達通(オクトパス)カード」をGETする!

 

ニモカのようなものですが、これで交通もコンビニでの購入も全てできるので、絶対1枚持っておいた方が良いです。

 

八達通(オクトパス)カードの購入場所

 

入国ゲートを出るとこんな綺麗なフロアに出ます。

 

 

この旅行会社などのインフォメーションが集まっているエリアの中央あたりの「空港のインフォメーションカウンター」で購入することができます。

(写真撮り損ねました!とったら追記します!)

 

ちなみに、オクトパスカードは、KKdayで少しだけですが、お得に購入することができます。

【香港旅行に必須!】交通系ICカード・オクトパス(10HKDチャージ済み)

もしエアポートエクスプレス(機場快線)もKKdayで注文していたら、これもついでに注文しておいて、電車のチケットを受け取る時に一緒に受け取れるので便利です。

 

 

普通の電車や旅行者用のパスで香港へ行くとしたら、金額はこのくらい。

 

 

KKdayのチケット交換場所

ちなみに、KKdayにて市内へ向かうエアポートエクスプレス(機場快線)を購入されている方はここで引き換えができます。

KKdayのチケットは、香港駅だけでなく九龍駅、青衣駅へも行けるのと、片道から購入することができます。

ただ1点だけ注意したいのは、日付を予約時に決めないといけないこと。

確実に使用する日程(時間は不問)を入れましょう。

 

ちなみに、KKdayで2017年に旅行した時に購入した明細をかいておきますね。

九龍駅 – 片道チケット 通常283元
割引           - 43元(15%OFF)
——————————————————
総合計           240元

通常買うより安く買えるので、購入をお勧めします^^

香港エアポートエクスプレス(機場快線)乗車チケット:片道 / 往復

 

 

 

市内へ向けて電車に乗る!

 

インフォメーションの後ろ側にある改札を抜けると、こんな地下鉄のようなエアポートエクスプレス(機場快線)の駅があります。

 

 

エアポートエクスプレス(機場快線)の停まる駅は5つのみ。

博覧館ー機場(空港)ー青衣ー九龍ー香港

 

空港は終点ではないので、気をつけてくださいね。

また、車内は飲食禁止です。

 

引用:香港MTR

 

私はよく「旺角」あたりに宿をとったりするので、香港まで行かず、緑ライン(機場快線)に乗って、青衣でオレンジライン(東涌綫)に乗り換えて、荔景に着いたら赤いライン(荃灣綫)に乗り換えたりします。

空港(機場快線)
青衣(東涌綫)
荔景(荃灣綫)
旺角

↑こんな経路↑

 

もちろん、香港まで行って赤ラインに乗り換えてもOK!

ただ、帰りはシティチェックイン(市内に航空会社のカウンターがあり、チェックインして荷物を預けることができる)ができる九龍で荷物を預けて時間いっぱいまでうろうろしたりするので、帰りの分のみチケットを買っていきます。

 

MTRの公式のスマホアプリ「MTR mobile」があるので、入れておいたほうがいいですよ!

 

MTR Corporation

アプリの使い方はまた別の記事を書いたら追加します。

 

以上、香港入国準備から市内への移動についてでした!

 

Have a nice Trip〜♪

 

香港でやったことはこの記事でまとめています。

スケジュール計画の参考にどうぞ!

429 Too Many Requests

 

KKdayのこの動画が駅までの経路がわかりやすったです。

 

 

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