【ペット用品】これで粗相や嘔吐は怖くない!IRIS リンサークリーナー「RNS-P10」

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子犬から台湾犬MIXの保護犬を2匹育てているRie(@rieasianlife)です。

子犬を引き取った方ならわかるはず、粗相問題。

おトイレの場所をまだ覚えていなかったり、寂しくてとかいろんな原因で室内飼いの子犬はいろんなところにおしっこしがちです。

うちも、ナツちゃんがなかなかおトイレを覚えない子で、トイレが少しでも汚れたままにしてたら、ちょっと違うところにやっちゃうことも未だによくあります。

そこで、以前引っ越しの掃除の際にお借りした蒸気で汚れを浮かせて落とすリンサークリーナーがめちゃめちゃ良かったので、自分でも購入しました!

犬飼いさん以外でも小さいお子さんがいらっしゃるお家にも。

検討中の方の参考になれば幸いです。

 

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購入したのは、IRISオーヤマのRNS-P10

 

日本を誇るブランド、アイリスオーヤマから出ているリンサークリーナー「RNS-P10」。

リンサークリーナー(カーペットクリーナーとも呼ぶところもあるらしい)とは、布製品を水と吸水力で洗う掃除機。

水を吹き付けて、布に染み込んだ汚れを浮かし、掃除機で水ごと吸引して綺麗にするというもの。

カーペットやソファー、車の座席など、頻繁に使うものではないかもしれないですが、一家に一台あるとすごく良いものです!

いくつか海外製のものとも迷ったんですが、コンパクトで収納も場所をとらず、性能面でも良さそうだったので、アイリスオーヤマのリンサークリーナーを購入しました。

他にも「交換バッテリー式(RNS-B400D)」「コンパクトサイズ(RNS-300)」の2種類があり、私が購入したのは「自動ポンプ式(RNS-P10-W)」の2つの中間のようなタイプです。

 

自動ポンプ式(RNS-P10-W)

交換バッテリー式(RNS-B400D)

コンパクトサイズ(RNS-300)

 

内容物について

 

箱の中身は、リンサークリーナーは特に大きく組み立てるようなものはなく、すでに出来上がっているもの+取り替えられる吸い口+説明書って感じでした。

  • 本体
  • 吸い口ヘッドx2種類
  • ホース収納フック
  • タンクの蓋
  • 説明書x2種

 

商品を細かく見てみましょう!

 

これはホースを本体に収納するフック。

本体にガチャッと引っ掛けるだけで設置完了でした。

 

 

吸い口ヘッドは2種類ついていました。

一つはしぶとい汚れやシミを歯ブラシのように掻き出すブラシ付きヘッド、もう一つは狭いところにもしっかり汚れを吸い込むT字ヘッド。

 

 

本体にはタンクが2つあるんですが、この蓋がある方が水を入れるタンクで、もう片方が汚れた水を貯めるタンクです。

 

早速使ってみましょう!

 

綺麗な水を入れるタンクの方に、満水の線を超えない量の水道水を入れます。

この時、お湯にしたり、重曹やクエン酸などを入れるとより汚れが落ちやすくなります。

 

 

この薄く色がついている部分が、うちのおっちょこちょい犬ナツ様のおしっこ、クリーナーのしたあたり少し濃くなっている部分が水を垂らした部分です。(結構シミてます汗)

そこにレバーで水をかけて、スイッチを入れてその水を吸い込んでいきます。

もしものすごく汚れが染み込んでいたり、時間が経ってしまっているものは、追加で洗浄水(クエン酸とか)を混ぜたり、水をお湯にしたしして水を振りかけ、しばらく置いて汚れを浮かせても効果的です。

 

 

こんな感じで吸い込んだ時点ですんごい真っ黒な水が出てきました(汚いっ!!!)

リンサークリーナーには乾燥機能はないので、ある程度汚れやシミを吸い込めたと思ったら、濡れている部分を自然乾燥させるために一晩ほど起きます。

 

 

すると、ジャジャンーーーーーーーーーー!!!!!!

みてみて!どこに染みがあったかわかりますか?

真ん中あたりに黄ばんだおしっこのシミがあったんですが、わからないですよね!

(掃除中にナツちゃんが歩いた足跡があるけど、これはまた別で掃除しないと汗)

 

もちろん、ペットのおしっこだけでなく、長年使っている椅子などにできた黄ばみや、枕についた汗染みにも大活躍します。

布製品の汚れに悩んでいる方にリンサークリーナーめっちゃおすすめです!

 

自動ポンプ式(RNS-P10-W)

 

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