【新北:南勢角】ミャンマー街で食べられる豌豆粉と粑粑絲「緬甸異鄉小吃」

新北

アジア料理が大好きなグルメブロガーRie(@rieasianlife)です。

雲南料理の豌豆粉(ワンドウフン)と粑粑絲(ババスー)という料理をご存知でしょうか?

日本人にとってこの料理、漢字や音を見た聞いただけじゃ全くどんな料理なのかわからないですよね。

そこで、探究心高めグルメブロガーが恐る恐る注文してきました!

 

 

お店はどこにあるの?どんなところ?

 

お店があるのは、おなじみの大好きミャンマー街「緬甸街」。

ミャンマー街は雲南に住むミャンマー人が移り住んだ場所なので、ミャンマー街ですが、雲南料理もあるんです。

 

ちなみに、この通りは7時〜空いているザ朝食屋通りです。

ミャンマー街には数軒、粑粑絲を出しているレストランがあるんですが、私たちが少し遅めの時間に行ってしまったので、このお店以外、ほぼ空いてませんでした(笑)

 

 

お店は、特にここは遅くまで営業しているからか、土日になると特にすごい人。

ただ、回転も速いので、人が多かったら、近くを見学して戻ってきたりすると席が空いてたりしますよ。

緬甸異鄉小吃
時間 7:00-15:00(金曜休み)
電話 02-2940-4086
住所 新北市中和區華新街42號

 

 

また、このお店、レジの近くに座アジアの食材や調味料が販売されてるので、すごく面白いですよ。

こんなの台北市内ではフィリピン専門店などちょっと特別なお店じゃないと見つけられません♪

 

 

メニュー

 

メニューは、料理を作ってる厨房の真上のこの赤いところです!

料理は基本全てが75元均一(笑)

とっても簡単なので、計算しやすいです。

*もちろん、値上げする可能性ありなので、参考程度にご覧ください。

 

謎の料理に挑戦!

 

  • 雞肉粑粑絲湯(鶏肉のババスー)75元

このババスーは台湾のビーフン料理とは全く違い、たくさんの香料が入っています。

台湾のビーフン料理にも香料は入ってますが、種類がもっと少しスパイシーだったり酸っぱさだったりとアジアっぽい感じ。

食べると一瞬で東南アジアのような味がします。

 

 

ババスーは、汁なし、汁ありもあり、高菜と一緒に食べます。

高菜はいるかどうか食事を受け取るときにおじさんに聞かれるので、「欲しい」と伝えると大量に入れてくれます(笑)

特にあったかいスープの粑粑絲は寒い日の朝にぴったりですよ!

 

 

  • 豌豆粉(ワンドーフン) 75元

こちらが噂の豌豆粉(ワンドーフン)で、豌豆っていう豆の粉を固めたプリンのようなものです。

しっかりと黄色い色味が出ている、すごく綺麗な料理です。

これ自体に味はそこまでないので、ピーナッツや香料や調味料を沢山かけて食べます。

上に乗っているのはラー油で、少し辛い方がおすすめ。

 

 

それとこんな感じで、高菜以外にも酸っぱいお漬物も言ったらくれます。

辛さが強すぎたってとき一緒に食べるのがおすすめ。

是非試してみてくださいー。

 

 

  • 涼拌皮蛋(ピータンのサラダ) 75元

それと、ここのピータンサラダもピータン好きにはたまらない!

細かく砕いたナッツが沢山かかっていてトマトとあえてあるサラダです。

ピータンめっちゃ食べたいって方是非これも一緒に!!!!!これはかなりおすすめです。

 

 

緬甸異鄉小吃へのアクセスと詳細

緬甸異鄉小吃
時間 7:00-15:00(金曜休み)
電話 02-2940-4086
住所 新北市中和區華新街42號

 

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